9/21 ドラフト募集

2015年9月19日 MTG
来週の月曜日 (9/21) もドラフト、ボドゲあるいはEDHのメンツ募集しています。
今のところ以下の6名がドラフト参加を表明してくれています。
参加を希望される方はtwitterかlineかここかでコメントを下さい。開始時刻も希望があれば書いてください。

内容:ドラフト (メンツが揃わなかった場合、ボドゲ or EDH)
場所:拙宅
参加者 (現時点) :
・カントク
・Mizyさん
・bowsさん
・jk
・奥野君
・私

開始時刻について:
・昼から
・16時以降
等の希望が出てます。
昼から集まって、ドラフトメンツが揃うのをボドゲしながら待つという感じか?

9/14 civレポ

2015年9月19日 MTG
9/14
ドラフト流れてciv。
1回目、「今回は戦争はしない」と開始前に宣言し友好度を稼いでおく。
アラブ (ほだこさん)、エジプト (bowsさん)、インド (jk)、日本 (私)。
典型的な日本スタートで足が遅い。2t目どころか3t目にも第二都市を立てられず、4t目開始時にようやく第二第三都市を同時建設。
5t目終了時点でチマチマ7枚のコインを貯めていたのを、6t目の都市運営で一気に8枚 (偉人2、技術3、銀行3) 稼いで勝利。
多分移動フェイズまでかかってたらボコられて負けてた。偉人や文化の引きが強かったのと、事前に非戦宣言してたおかげで蛮族の庭らしからぬ平和的な惑星だったのが奏功したのと、全体的に運が良かった。
6t、約2時間で終了。

2回目、蛮族の頚木が放たれる。
アステカ (jk)、エジプト (bowsさん)、スペイン (ほだこさん)、アメリカ (私)。
この時点で不穏な惑星である。
アステカもスペインも、アメリカで相手をするには荷が勝ちすぎる相手である。偉人の引きは大科学者ニュートン (技術カードの代わりに技術ピラミッドに置ける)。悪くはない、しかしそれでもちょっと足りない。なんとか自分以外を目標にさせ潰し合わさせなければ。
しかしそんな目論見も空しく1t目、スペインが黄金都市を発見、投資マーカーを躊躇なく軍事カードの上に。一瞬で場に硝煙の匂いが立ち込める。そしてその進路上には我がアメリカが。嗚呼……。
スペインを挟んで対岸のエジプトは着々と兵舎の建設を進めている。スペインの反対隣のアステカもアステカで蛮族を生贄の祭壇で燃やしながらこちらへ進軍中。まぁこの卓で誰が餌かといえばアメリカである。仕方ないといえば仕方ない。
とはいえしかし、首都を陥落させられて軍事勝利を許すのは蛮族最大の恥、大人しく受け入れるわけにはいかない。「今回はもはや勝ちの目無し、耐え切って別の誰かが勝つのを待つ」と早々に行動方針を定め、嫌がらせの攻撃を仕掛けつつ亀のように引きこもることに。幸いアステカは足が遅い。スペインにはエジプトをけしかけて時間を稼ぐことにしよう。
エジプトにスペインを攻めるためにとるべき技術やら、消耗戦のイロハやらを助言したところ、エジプトは私の助言で選んだ蒸気機関で、軍隊を我がアメリカの首都の隣に送り込んできた。oops.
しかしなるほど、考えてみれば確かに、陥落させるならスペインよりこちらの方がはるかに易い。
こうして見事世界の敵 (餌) と成り果てたアメリカは、結局まっすぐ歩いてきたスペインに止めを刺され滅亡した。
5t、約1.5時間で決着。

9/7、無法の月曜ドラフト。
アーティファクトを11枚突っ込んでギラプールの霊気格子を初めて実戦使用。
結果は2-1。霊気格子の使い心地は、……まぁ……そこそこ。

さて来週9/14月曜日もドラフトしたいので募集します。場所は拙宅。
休日なので時間は合わせられます。
参加しても良いよという方は、希望時刻とドラフトかボドゲのどちらをより希望かをコメント下さい。
ドラフトメンツが足りない場合はボドゲに移行します。

M15ドラフト、まだ片手の指にも足りない回数なので今一つどう組めばいいのか分からない。

一回目は緑白の召集デッキで1-2。
噂に聞くあー樹タイプを試してみた。確かにがちゃがちゃ動くと面白いが、白が人気色過ぎて組む難易度高い。

二回目、青黒で3-0。
霊気渦竜巻を引いたので赤確定、二色目は上下から2/4絆魂付与を流されたので黒へ。
青を取ったもののアーキタイプが分からなくて右往左往しかけたが、青黒なら地上を誤魔化しつつ回避で殴るプランだろうと考え、実際うまく動いた。
鋏とか霜猫3匹とか剥離2枚とか色々うまくシナジってくれた。

8/16 昼から麻雀

2014年8月11日 MTG
立ちました。

8/16、12:00よりよろしくお願いします。


麻雀したい

2014年8月7日 MTG
お盆休み (8/12〜17、14除く) に麻雀したい。
メンツ募集中。
1-2 × 2
しょんぼり。
二回目は空封じ他星座エンチャントと、海蛇やら3/4飛行キマイラやらエンチャント回収グリフィンやらで気持ち良くなるデッキだったから楽しかったのは楽しかった。
負けたけど。

五月病まっ盛りでどうも調子が出ない。
大会も出られてないし、マジック半引退状態である。

FCC

2014年3月17日 MTG
0-2-1からのbyeでドロップした雑魚でしたとさ。

暇な時間に大軍の相手をして遊んでいた。
1対1はさすがに負けないが、2対1だと4ターン先行しても勝てなかった。

ドロップしてさっさと帰ってしょえいとSaYさんと3civしてた。

ゲームデー

2014年3月4日 MTG
3/2
わんぱくゲームデー。
デッキはドランリアニ。

R1 失念 ○○

R2 トリコ ○○
g1 定命の者の宿敵を適当に出して殴って除去られた返しのオブゼが除去られなくて勝ち。
g2 緑始原体やら絶天執政官が土地を割りながら殴って勝ち。

R3 青単t白 (カントク) ××
g1 タッサ無理。
g2 タッサ無理。

R4 赤単 (さいしぃ) ○×○
g1 先手で最速オブゼ決めて勝ち。
g2 轢き殺された。
g2 相手事故。

R5 ID

3-1-1で突破。

SE1 グルール (YMSプロ) ○○
g1 影生まれの悪魔よいつー。
g2 悪魔マジよいつー。

SE2 青単t白 (カントク) ○○
g1 タッサ出てこなかった。5/5以上のが3〜4体並んで勝ち。
g2 咆哮獣を授与された悪魔が2パンで18点持ってって勝ち。

SE3 緑白 ××
g1g2ともに1t実験体2t円環の賢者3tさらに進化と動かれて負け。

てなわけで2位、やったー。


勝って気分良いのでリスト掲載。

死儀礼のシャーマン 4
サテュロスの道探し 4
森の女人像 3
定命の者の宿敵 4
影生まれの悪魔 4
幽霊議員オブゼダート 2
大軍のワーム 1
森の始原体 1
静穏の天使 1
灰燼の乗り手 1
クリーチャー / 25

神々との融和 1
忌まわしい回収 4
ゴルガリの魔除け 2
英雄の破滅 1
エレボスの鞭 3
スペル / 11

森 4
沼 2
ゴルガリのギルド門 4
草生した墓 4
寺院の庭 4
芳醇の神殿 4
静寂の神殿 2
土地 / 24

闇の裏切り 1
ギルドからの縁切り 2
群れネズミ 2
悲哀まみれ 2
夜の咆哮獣 3
罪の収集者 2
ケンタウルスの癒し手 3
サイドボード / 15


コントロールには割と勝てる。おそらく大概の生物がマストカウンター級のため。
でもときどき血男爵1枚で詰む。
黒単は向こうの悪魔がこっちの悪魔で除去れないのでややキツイ。
早いデッキは苦手。最速で鞭置くかオブゼ出すかしかない。
タッサは夜帳を除去って生物化しないのを祈るしかない。
軟泥は最近見かけないが、出てくると詰みはしないがかなりキツい。悪魔が維持できなくなる。
コロッサスグルール?とかいうニクソスからやたらマナ出すコンボデッキは踏まないことを祈る他ない。

……何か、よく勝ったなこのデッキ。

一応、事故に強いという長所がある。
初手に土地が2枚あればまず問題なくキープできる。
フラッドには別に強くないが、重いところに強いのがいるので、引けばワンチャンある。

さすがに誰ももう、ネタばれ気にしないだろ。

・やたら禍々しい変身シーン。
・絶対に変身するたびに一人死んでて、「前のマミさんはそんなこと言わなかった」的展開があると思ったが完全に釣りだった。
・結果だけ見ると、まどか・さやか復活、杏子は更正して、マミさんにはついになぎさという相棒ができた。とんだご都合主義である。最高だ。

・さやかちゃんかわいい。
・さやかちゃんマジキーパーソン。
・「あたしはあんたの知ってるあたしだよ、『転校生』」 怖美しい。
・オクタヴィアがスタンド化。最初見たとき爆笑した。爽快である。
・自分の負の部分を正の力にとか、かつての敵が今は味方とか、テンプレなんだけれどうっかり熱くさせられてしまった。
・さや杏キマシマシマシ過ぎやしませんかねぇ。同棲とか、恋人つなぎとか、背中合わせとか……最高だ!

・マミさん、ザ・ワールドとやりあって完勝とかマジ強キャラだったんですね。
・ティロ列車砲。
・ぼっちじゃなくなったマミさん。「円環の理」も一般名詞化し、厨二キャラも返上かと思いきや全くそんなことはなかった。
・ごく自然に「ピュエラマギ・ホーリークインテット」の名付け親と認識されているマミさん。
・ダンスの振り付けも恐らくはマミさん。
(・悪魔ほむのが厨二っぷりは酷かったんじゃないですかね。)

・コズミックサイコレズ。
・ほむほむ「まどかが生きていてくれればいい」 → 「魔法少女にならないでくれれば」 → 「見守っていて」 → 「捕まえてしまいたい (イマココ)」
・次あたり、「私を愛して」だよなぁ
・ほむほむの行いには賛否両論あるらしいが、私は「おう、やったれやったれ!」という気分。
・誰かが言っていたが、「あの世でみんな幸せになればいいじゃない」を否定したほむほむの決断は、ごく真っ当な価値観だし、かっこいい。私も全くの同意見である。

・QBの喋れないフリがあざとうざい。
・後で「こいつ喋れないフリしてやがった」と知ったときさらにうざいし、二度目見に行ったときは最初から二重にうざい。
・QBは体よく悪役にされた感。物語的に悪役をやれるちょうどいいポジションにいたから悪役をやらされてる感。
・「円環の理」遮断フィールドの胡散臭さ。
・概念を遮断できるなら、エネルギー保存則を遮断できるバリア作れよ。エネルギー問題なんざ一発で解決だろうに。
・まどかの「神様度」が低いってだけなのかも知れないが。

・全体的に、レベル百億の二次創作を見たという気分だった。


9/13
bowsさん、帆凧さんとCiv。
1戦目、bowsさんが軍備を怠って文化にまい進してたので、ヒャッハーと襲い掛かって軍事勝利。
2戦目、syoeiが加わる。何とかなるだろう、という甘えプレイを帆凧さんに突かれて軍事勝利された。


9/16 CCC133th
台風真っ最中に合羽を着こんで出場。

R1, バベル (Ks) ○×○
普通に勝ち、普通にグダって負け、普通に勝ち

R2, トリコ (Syoei) ○○
お互いリソース使い切るまで消耗して、殴るクリーチャーの数の差で勝ち。
スラーグ、霊異種ぶっぱが通って勝ち。
メモ:ジェイスをシミチャで守ろうとするクソミス、ゼガーナのドローを処刑者の要塞で水増し。

R3, 4cリアニ (SK君) ×○○
隙を突かれてリセット→狂気の種夫で負け。
サイド後は種夫を各種チャームとギルドからの縁切りで処理し続けて勝ち。

R4, 赤単 (かしぶ君) ID後○×○
ジェイスやら何やらで誤魔化しつつもライフ2か3かくらいまで詰められるがスラーグやヒーラーで持ち直して勝ち。
轢き殺されて負け。
ライフ2で頭蓋割り抱えられるも、啓示構えつつスラーグ出して盛り返して勝ち。

3-0-1で2位 (実質1位) 。
現環境最後のスタンを気分よく終われた。
以下リスト。

1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3《修復の天使/Restoration Angel》
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《主席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
/creature 13

4《遥か見/Farseek》
3《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
1《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
1《シミックの魔除け/Simic Charm》
1《雲散霧消/Dissipate》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2《至高の評決/Supreme Verdict》
1《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
1《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1《終末/Terminus》
1《中略/Syncopate》
3《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
/spell 21

1《島/Island》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《繁殖池/Breeding Pool》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
/land 26
//total 60

Sideboard
1《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
1《払拭/Dispel》
1《濃霧/Fog》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
1《否認/Negate》
1《クローン/Clone》
1《至高の評決/Supreme Verdict》
1《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
1《霊異種/AEtherling》
1《身分詐称/Stolen Identity》
1《終末/Terminus》
/15


その後CCC会場およびさいしぃ亭にてドラフト。
古き者の目覚めが2枚と泥沼病2枚、堕落、夢魔が一緒に入った赤黒で2-1。
ピック色選択をミスってできた痩せた青白で1-2。
逆に危ないところで上家とガン被りを避け、荒廃唱えと吸血鬼の印2枚、泥沼病、トロール皮がいい仕事をする緑黒で3-0。

スタンに続き、ドラフトも最後はいい感じで終われた。

ドラフト、ボドゲ

2013年8月26日 MTG
この週末は、
なんかドラフトで1-2を2回した気がする。
アグリコラとかサンクトペテルブルクとかシヴとかやった気がする。
定例会 (アフター) ドラフト
青白で○○×。
ピックが青緑白の均等三色気味で、結果的に無駄ピックが多かった。要反省。
上下の色を読み間違えたのと、レアに引きずられた。
青の軽いフライヤーとセラ天でテンポ刻んで最終戦までいったが、最後の最後にオポチュニティ含めて7枚連続土地ツモで負け。
土地18枚詰んでるし、やむなしか。
定例会で半端な人数が浮いています。
ドー?

定例会ドラフト

2013年8月20日 MTG
ほぼ青単の青緑で2-1。
この環境は土地18枚。
覚えましたし。

ドラフト

2013年7月30日 MTG
先週くらいから定例会などでM14を3回ほど。
1-2、2-1、1-2
1-2は2回とも青赤、2-1は緑黒。

青赤は攻めれば強いが受けはじめると切り返す術に乏しい印象。
継続的にダメージは入るが、一発一発が細いのであまりダメージレースには強くない青。
火力豊富だが、クリーチャーに大きさや回避が足りてない赤。
今後はこの組み合わせは避けよう。

緑は骨太。デカい is 強い。
展開が始まればゆっくり相手を止め、そして押し返せる。
搦め手が少ないが、むしろ簡単でいい。特に4マナ4/4の安定っぷりが気に入った。
M12だったかM11だったかの3マナ3/3ケンタウロスより頼れる。
先週くらいに0-3した……ような……

そして環境終了。
M14はどうも惹かれるカードがないのでドラフトの機会は少なそう。

またぞろ論文も忙しくなりそうである。

CCC

2013年7月7日 MTG
byeからの2連敗ドロップの素人さんでした。

後ろの方でciv。
ギョウザさんにインストールしつつ、スペインで文化勝利。
スペインは動きがスムーズで楽しいねー。

FCC8th

2013年7月1日 MTG コメント (1)
FCC8th
カントク由来の赤バントで参加。

一戦目、エスパー
生物で押し切る ×2
クローンで相手のテイサを除去るという、なかなか懐かしい動きをした。
昔太陽拳を使っていた頃は、よくトラフトを幻影の像で対消滅したものだ……。

二戦目、ナヤ人間
何とか凌いで至高の評決で流して勝ち ×2

三戦目、WRBアリストクラッツ (YMSプロ)
1本目は相手がフラッドしてたが、攻撃が消極的すぎて徴集兵にジェイス奥義パクられて負け。
2本目は普通に押し切られて負け。

四戦目、ドランリアニ
屈葬4枚撃ちきられるくらい壮絶な消耗戦になるが、プレインズウォーカー分のアド差で勝ち。×2
3t未練 4t未練FB 5t屈葬ビヒモスは死ぬかと思ったが、魔除け2枚のお陰でなんとか半殺しで済んだ。
ガラクの奥義使ったの初めてである。

五戦目、ドランリアニ (セキさん)
大体四戦目と似たような展開。
消耗戦からのプレインズウォーカーによるアド差で勝ち。
2本目は相手が事故ってて、狩りの達人が身分詐称しまくって勝ち。


4-1の2位、上々である。
賞品は塩かったが。

定例会ドラフト

2013年6月26日 MTG
5色、2-1。
門番4枚、門5枚、門を這う蔦2枚。ボムは至高の評決と強請クソ野郎こと荒廃の司教。
YMSプロの5色にカウンターが刺さったり事故らせたりして勝ち、カントクのオルゾフに普通に負け、じんちくさんのグルールに事故らせたり荒廃の司教ゲーして勝ち。

DGMの時点で門番4枚と門3枚、ボムの荒廃の司教を揃えて「まぁまぁ良いペースかな」とか考えてたら、GTCでプリズムも安息所もボムも取れなくて死ぬかと思った。
RTRで至高の評決、門2枚と蔦2枚と基本土地3枚サーチを拾えて命拾いした。その分痩せたピックになったが。パワーカードを拾えない5色なんて本末転倒である。
3枚の打ち消しスペルと無数のライフゲイン手段、そして至高の評決という、コントロールじみたデッキだった。

程度の差こそあれ、毎回こういう勝ち手段に乏しいデッキになる傾向は見られるので、もう少しピック方針について検討するべきか。
とにかく勝ち手段をボムに依存し過ぎているのが問題だ。
GTCドラフト終盤の頃から、ピックの段階でボム以外にピックするものはマナサポートか序盤を凌ぐためのカード (除去、門番も含む) しか考えてこなかった。
当然、パックからボムが出なかったり流れてこなかったりすると、タフネスばかり大きい生物を並べて何とかチマチマ殴る以外に勝ち手段のないデッキが出来上がる。

ボムではないが、勝ちに向かえて相手にプレッシャーをかけられるカードを拾う。枚数は2〜3枚くらいか。
アンコモン以下の、ある程度膠着した盤面に持ち込めたとき限定であっても、決め手になれるようなカードは何があるだろうか。

・ギルドメイジ
セレズニアやディミーア、ゴルガリが代表格か。アゾリウス、イゼット、シミックあたりが次点。ボロス、オルゾフ、ラクドス、グルールはコンセプトとの相性から見てやや劣る。
・回避能力付き生物
飛行とか渡りとか、あるいはそれを付与するオーラとか。ディミーア家の恐怖+オルゾヴァの贈り物は決まれば超気持ちいい。
・単にデカい生物
7/6ワームとか5/5活用付きとか。特に活用付きはそのままでも回避能力持ちに活用してもおいしい。
・強請と繰り返し唱えられるスペル
薨の徘徊者 + 死体の道塞ぎとか外出恐怖症とか。GTCドラフトの頃は割と簡単に拾えたが、今はGTCには安息所とプリズムという最優先ピック対象がいるので中々揃わなくなっている。
・門衛
序盤を凌ぐカードでもある。

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