9/14 civレポ

2015年9月19日 MTG
9/14
ドラフト流れてciv。
1回目、「今回は戦争はしない」と開始前に宣言し友好度を稼いでおく。
アラブ (ほだこさん)、エジプト (bowsさん)、インド (jk)、日本 (私)。
典型的な日本スタートで足が遅い。2t目どころか3t目にも第二都市を立てられず、4t目開始時にようやく第二第三都市を同時建設。
5t目終了時点でチマチマ7枚のコインを貯めていたのを、6t目の都市運営で一気に8枚 (偉人2、技術3、銀行3) 稼いで勝利。
多分移動フェイズまでかかってたらボコられて負けてた。偉人や文化の引きが強かったのと、事前に非戦宣言してたおかげで蛮族の庭らしからぬ平和的な惑星だったのが奏功したのと、全体的に運が良かった。
6t、約2時間で終了。

2回目、蛮族の頚木が放たれる。
アステカ (jk)、エジプト (bowsさん)、スペイン (ほだこさん)、アメリカ (私)。
この時点で不穏な惑星である。
アステカもスペインも、アメリカで相手をするには荷が勝ちすぎる相手である。偉人の引きは大科学者ニュートン (技術カードの代わりに技術ピラミッドに置ける)。悪くはない、しかしそれでもちょっと足りない。なんとか自分以外を目標にさせ潰し合わさせなければ。
しかしそんな目論見も空しく1t目、スペインが黄金都市を発見、投資マーカーを躊躇なく軍事カードの上に。一瞬で場に硝煙の匂いが立ち込める。そしてその進路上には我がアメリカが。嗚呼……。
スペインを挟んで対岸のエジプトは着々と兵舎の建設を進めている。スペインの反対隣のアステカもアステカで蛮族を生贄の祭壇で燃やしながらこちらへ進軍中。まぁこの卓で誰が餌かといえばアメリカである。仕方ないといえば仕方ない。
とはいえしかし、首都を陥落させられて軍事勝利を許すのは蛮族最大の恥、大人しく受け入れるわけにはいかない。「今回はもはや勝ちの目無し、耐え切って別の誰かが勝つのを待つ」と早々に行動方針を定め、嫌がらせの攻撃を仕掛けつつ亀のように引きこもることに。幸いアステカは足が遅い。スペインにはエジプトをけしかけて時間を稼ぐことにしよう。
エジプトにスペインを攻めるためにとるべき技術やら、消耗戦のイロハやらを助言したところ、エジプトは私の助言で選んだ蒸気機関で、軍隊を我がアメリカの首都の隣に送り込んできた。oops.
しかしなるほど、考えてみれば確かに、陥落させるならスペインよりこちらの方がはるかに易い。
こうして見事世界の敵 (餌) と成り果てたアメリカは、結局まっすぐ歩いてきたスペインに止めを刺され滅亡した。
5t、約1.5時間で決着。

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