ここ最近のcivとドラフト
2013年3月11日 MTG コメント (1)
日が空いているイベントは内容のほとんどを忘れた。
2週間前、カントク亭でドラフト。
オブゼダート、天使の散兵、一族の誇示入りの5色で3-0 (1枚目の写真) 。
2卓目も5色やって1-2。
先週、火曜くらいにツナ、syoeiとciv。
確かsyoeiに2連勝された。
木曜日、syoei亭でドラフト。5色で2-1 (2枚目の写真) 。
その後あのにさんとsyoeiと無法の平日深夜civ。
拡張版を初めて試す。インド。弱過ぎて他二人が戦っている間放置される。漁夫の利を得て勝利。
土曜、YAMさんとsyoeiとciv。
1戦目、アラブ。なかなか強文明。目立ち過ぎてヘイトされて負け。勝ったのはアラブとインドの小競り合いを横目に文化に専念していたエジプトのsyoei。
2戦目、ドイツ。YAMさんのギリシャの動きが強すぎるので、syoeiのインドと結託して妨害を企む。しかし技術、文化、軍事全てで先行され手が出せない。ギリギリで連合軍が攻め入って、ギリシャの常備軍を払底させることに成功する。アテネ近郊には連合軍のユニットが結集し、次のターンの陥落は確実。そしてギリシャ前線部隊を撃破しての略奪により、このターンの研究でギリシャが宇宙に逃れることもできない、はずだったのだが。
たった一人の人間が歴史を動かす瞬間がある。偉人マルコ・ポーロの力でギリシャは商業点27点を獲得。連合軍はアテネから飛び立つロケットを見送ることしかできなかった。
最初から2対1の状況でもこの結果。ギリシャのヤバさが際立つ。エジプトもかなりの強文明だったが……。
そしてインドはEDHで言うところの弱ジェネラルという認識が定着する。
是正のため、最初から世界遺産アンコール・ワットを与えるというハウスルールが制定される。
日曜、じんちくさんとsyoeiと三人civ。
1戦目、スペイン。じんちくさんインドが孔子学院を引き当て、ハウスルールのアンコール・ワットの力も合わさって文化的に驀進する。スペインはsyoeiのドイツと結託してこれを攻撃、軍事技術を進めていなかったインドは一方的に追い詰められる。戦争はスペインとドイツ、どちらが先にインドの首都を落とすかという競争の様相を呈する。
しかしここでインドの文化カードによる強制移動をきっかけに、ドイツの裏切りが発生、連合軍は分裂する。スペインは前線部隊を失い攻撃の続行が不可能に。ドイツはスペインの報復攻撃を退けるが、常備軍の殆どを喪失、仕切り直しを余儀無くされる。
好機と見たインドが再び文化の道を進み、ドイツ・スペイン両国は今度はお互いを攻撃しあいながらインドを攻める。最後は文化イベントにより戦闘機を調達したスペインがインド首都デリーを強襲して征服した。
2戦目、インド。穀物庫を建てまくって上水道にして技術力、生産力を増強する。syoeiのエジプトは戦闘用の世界遺産、姫路城を建設するも、どうやら防衛にそれを用いるつもりのようでユニットを進めてはこない。じんちくさんはドイツだが、民主主義を採用してこちらも内政志向。前回とうって変わって世界は平穏に進む。
しかし平和とは所詮、戦争の準備期間に過ぎないのか。交易所、大聖堂、文化遺産と万全の構えで文化に専念し始めたエジプトを、助走をつけて核弾頭で殴るガンジー。続いてアンコール・ワットと増強した生産力を利用して、自由の女神、ビッグベン、国際連合を相次いで建設、技術勝利を目指す。そうはさせじとドイツも飛行機の技術を獲得、インドの都市に襲いかかる。
商業点1点の差でエジプトは文化勝利を逃し、戦闘力6の差でドイツは制覇勝利を逃し、インドは都市一つを失いながらも首都を守り切って技術勝利を手にした。
2週間前、カントク亭でドラフト。
オブゼダート、天使の散兵、一族の誇示入りの5色で3-0 (1枚目の写真) 。
2卓目も5色やって1-2。
先週、火曜くらいにツナ、syoeiとciv。
確かsyoeiに2連勝された。
木曜日、syoei亭でドラフト。5色で2-1 (2枚目の写真) 。
その後あのにさんとsyoeiと無法の平日深夜civ。
拡張版を初めて試す。インド。弱過ぎて他二人が戦っている間放置される。漁夫の利を得て勝利。
土曜、YAMさんとsyoeiとciv。
1戦目、アラブ。なかなか強文明。目立ち過ぎてヘイトされて負け。勝ったのはアラブとインドの小競り合いを横目に文化に専念していたエジプトのsyoei。
2戦目、ドイツ。YAMさんのギリシャの動きが強すぎるので、syoeiのインドと結託して妨害を企む。しかし技術、文化、軍事全てで先行され手が出せない。ギリギリで連合軍が攻め入って、ギリシャの常備軍を払底させることに成功する。アテネ近郊には連合軍のユニットが結集し、次のターンの陥落は確実。そしてギリシャ前線部隊を撃破しての略奪により、このターンの研究でギリシャが宇宙に逃れることもできない、はずだったのだが。
たった一人の人間が歴史を動かす瞬間がある。偉人マルコ・ポーロの力でギリシャは商業点27点を獲得。連合軍はアテネから飛び立つロケットを見送ることしかできなかった。
最初から2対1の状況でもこの結果。ギリシャのヤバさが際立つ。エジプトもかなりの強文明だったが……。
そしてインドはEDHで言うところの弱ジェネラルという認識が定着する。
是正のため、最初から世界遺産アンコール・ワットを与えるというハウスルールが制定される。
日曜、じんちくさんとsyoeiと三人civ。
1戦目、スペイン。じんちくさんインドが孔子学院を引き当て、ハウスルールのアンコール・ワットの力も合わさって文化的に驀進する。スペインはsyoeiのドイツと結託してこれを攻撃、軍事技術を進めていなかったインドは一方的に追い詰められる。戦争はスペインとドイツ、どちらが先にインドの首都を落とすかという競争の様相を呈する。
しかしここでインドの文化カードによる強制移動をきっかけに、ドイツの裏切りが発生、連合軍は分裂する。スペインは前線部隊を失い攻撃の続行が不可能に。ドイツはスペインの報復攻撃を退けるが、常備軍の殆どを喪失、仕切り直しを余儀無くされる。
好機と見たインドが再び文化の道を進み、ドイツ・スペイン両国は今度はお互いを攻撃しあいながらインドを攻める。最後は文化イベントにより戦闘機を調達したスペインがインド首都デリーを強襲して征服した。
2戦目、インド。穀物庫を建てまくって上水道にして技術力、生産力を増強する。syoeiのエジプトは戦闘用の世界遺産、姫路城を建設するも、どうやら防衛にそれを用いるつもりのようでユニットを進めてはこない。じんちくさんはドイツだが、民主主義を採用してこちらも内政志向。前回とうって変わって世界は平穏に進む。
しかし平和とは所詮、戦争の準備期間に過ぎないのか。交易所、大聖堂、文化遺産と万全の構えで文化に専念し始めたエジプトを、助走をつけて核弾頭で殴るガンジー。続いてアンコール・ワットと増強した生産力を利用して、自由の女神、ビッグベン、国際連合を相次いで建設、技術勝利を目指す。そうはさせじとドイツも飛行機の技術を獲得、インドの都市に襲いかかる。
商業点1点の差でエジプトは文化勝利を逃し、戦闘力6の差でドイツは制覇勝利を逃し、インドは都市一つを失いながらも首都を守り切って技術勝利を手にした。
コメント